奥州市議会 2021-02-18 02月18日-04号
見分森公園の松林が大雪のために道路面になびいており、万一通行しているバス、通勤車両、そして小中の通学バス、幼児の送り迎えのバス、多くの車両等が頻繁に通る道路でもあり、倒れたら大惨事になるので至急通行止めの安全策を取ってほしいという多くの市民から声が寄せられました。
見分森公園の松林が大雪のために道路面になびいており、万一通行しているバス、通勤車両、そして小中の通学バス、幼児の送り迎えのバス、多くの車両等が頻繁に通る道路でもあり、倒れたら大惨事になるので至急通行止めの安全策を取ってほしいという多くの市民から声が寄せられました。
職員の状況により、マイカーからバス通勤等に変えられない場合があると言われましたが、職員が変更する場合には対応し、また職員がバス通勤でも差し支えないならバス通勤に変更をお願いしていただきたいと思います。
その中に、マイカーを使用しているが、バス通勤でも差し支えない者がいるならば、バス通勤に変更をお願いする旨のご発言がありました。このことを踏まえて、次の3点について伺います。 1、バス通勤に変更をお願いした件数、結果バス通勤に変更した人数をお伺いいたします。 2、マイカー通勤者の管理状況、交通安全教育、車検証、任意自動車保険、事故報告等をお伺いいたします。
2点目は、役所内で各課ごとに可能な限りバス通勤の推進、そして昼食等は出前なり外で食べる、こういうことも必要ではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。 以上、質問を終わります。 ○議長(菅原恒雄) 答弁願います。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳) それでは、順次お答えさせていただきます。
その概要は、設定期間中に、参加者が通勤、仕事、私生活の中で公共交通の利用、自転車の利用、自動車の相乗り、省エネ運転などの取り組みを可能な限り行うもので、3市の合計で269事業所の14592人が参加し、1年間に一般家庭が排出する二酸化炭素量の約7.9年分に相当する40トンが削減されたほか、参加者の3割が自家用車通勤から鉄道・バス通勤に転換したとの結果が報告されております。
ぜひ、条件的に公共交通が利用できる職員等については、ぜひバス通勤等も利用しながら、公共交通の位置づけをきちんと評価をしながら、利用できるものは利用していく方向を考えていってもいいのではないかなというふうに思いますが、そういう促進を図る考えはないかについてもお伺いをしたいというふうに思います。